
DESIGN
Designed in Tokyo
Made in Japan
Turning an idea into an innovation
整理された要件定義と洞察から、課題解決のアプローチを進めます。
コンセプト立案とビジュアライズ、試作と検証のサイクルを回し、実現する具体的なスタイリング・機能造形で
ポジティブなユーザーエクスペリエンスを創り出します。

Concept Creation
コンセプトクリエーション
ユーザー要求仕様書とアイデアの融合。デザイナー、エンジニア、技術専門家、リサーチャーからなるチームが、
独自のアプローチで課題に取り組みます。ハンドスケッチによる抽象化コミュニケーションでお客様とイメージを共有していきます。


Design and Concept Visualization
複数のコンセプトから、表現方法や機会尺度、ベネフィットの違いを整理します。
ここではフォトリアルレンダリングやデザインモックアップを製作し、それら評価の確信をもたらします。

海外デバイスの紹介・カスタマイズ
・ 独自のネットワークを活用した欧州最先端DDSのご紹介
・ 海外デバイスを国内ユーザビリティ観点からデザイン改良
・ 既存の生産ラインに載せるためのモディファイ
・ JPに対応したドキュメント手配

国内デバイスの海外展開向け支援
・ 海外のユーザビリティを取り入れたデザイン改良
・ 海外生産拠点との連携と技術トランスファー
・ DMFなどUSP/EPに応じたドキュメント手配
デザイン・コンセプトビジュアライゼーション
Basic Design / Proof of Principle
基本設計 / 原理検証
整理された設計仕様書と製品化を前提とした設計で、製品の核となる機能・構造を定義します。
迅速な試作と検証のループがもたらすイテレーションがその設計をより洗練します。



設計仕様
機構/構造
原理試作/検証
ユーザー要求仕様書から機能要求仕様書へ。弊社独自のスキームで切り分けられ、整理された設計仕様書が後工程まで一貫した製品評価をもたらします。
機構/構造を無視したデザインではなくデザインを無視した機構/構造でもない。機構/構造の合理性とデザインが両立した設計で製品に美しさを付与します。
試作品を手に取ることが開発初期段階で製品イメージを共有することを助けます。実機テストが、見えていない課題を浮き彫りにし、より堅牢な設計へと導きます。
Detailed Design
詳細設計
安全性。機能/性能信頼性。組立性。部品生産性。調達性。製品コスト。開発リードタイム。
あらゆる量産化要件の整合をとり、1つ1つの部品を丁寧に設計します。



信頼性
開発マネージメント
生産性
ユーザーのイレギュラー使用等の外的要因製造ばらつき等の内的要因。医療デバイス開発で培ったノウハウであらゆるケースを想定し、高信頼性設計を提供します。
すべての要件を漏らさず、すべての要件を一定の水準で満たす。トレードオフ条件が乱立する量産設計時の複雑な要件整理をスムーズかつ正確に実施し、製品立ち上げまでの道を描きます。
合理的な組立手順、適切な材料、加工法、公差で設計された部品は、製品には安定供給をもたらします。